こんにちはglassの佐藤です。
酸性トリートメントのことをよく聞かれるので、ざっくり工程を。。。
必ず毛髪診断してからスタートします。
髪質や状態によってはパサつきやごわつきを感じたりマイナスになってしまうこともあります。
なので、別のトリートメントをオススメする場合もあります。
今回はブリーチ数回の履歴と普段のアイロンの熱ダメージがあったので、毛先にcmcを塗布してからスタートです。
細毛で軟毛、アイロンでのカールもつきにくい髪質です。
グリオキシル酸がベースの薬剤を塗っていきます。
その後しっかりとシャンプーで薬剤を流してドライ。
アイロンスルーで熱を加えます。
アイロンが終わりで終了なんですが。
一応、初めて酸性トリートメントされる方にはアイロン終了してから1度お流ししてかわかしてます。
仕上がりはこんな感じです。
通常のトリートメントより少し時間はかかると思ってもらった方がいいです。
カラーの色が退色しやすいです。
同時にやる場合は後にカラーが良いと思います。
持続性は長く2ヶ月くらい続きます。
毛髪の内部に残留するので、短期間に繰り返すのはオススメしません。
必ず、来店時の髪の状態を見てから施術が良いです。
参考にしてみてください☆
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