明るい髪をトーンダウンするときはブラウンを☆

こんにちはglassの佐藤です。

明るい髪色から暗めにトーンダウンすると、すぐ色が抜けてしまうって言われる方も多いと思います。

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毛先から半分くらいが過去のブリーチ履歴で13レベルくらいの明るさになってます。

ここから6レベルくらいの暗めのアッシュに落ち着かせます。

ここで注意が必要なのが、最近の流行りの透明感が売りのカラー剤だとトーンダウンしきらないです。

最近のカラー剤は透明感や色味をキレイに発色させるためにアッシュやマットの色味のみで作られていることが多いです。

明るくするときはとてもキレイに発色するんですけど暗くする場合は、透明感が消えてなくて色の持ちも悪く感じます。

実際には暗くなっているように見えるけど暗くなってない状態です。

トーンダウンの基本的な考え方は明るさを決めるブラウン系のカラー剤と色味のカラー剤を使うことです。

明るさを決めるブラウン+希望の色

この組み合わせで必要な染料の濃さを作るとうまくいきます。

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カットまで終了。

全体的に6レベルのアッシュブラウンに統一できました。

ブラウンが入ると色が抜けていっても自然に抜けていきます。

しっかりトーンダウンしたい場合は必ずブラウンを使った方が良いですよ。

オススメです☆

 

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