ヘアマニュキュア・ヘナについて☆

こんにちはglassの佐藤です。

glassではヘナやマニュキュアとかはあまり積極的にオススメしていません。

今のとこアルカリカラー・ライトナー(クリア剤)・塩基性カラー剤の3つで対応出来るのと仕上がりのコントロールが出来るためです。

たまにセルフでヘナしましたっていう方もいらっしゃるので、今日はススメてないけど説明するっていうツンデレ具合でいきたいと思います。

まず、ヘアマニュキュアとヘナは髪の毛を明るくする力はありません。

ここは、きちんと理解しておきましょう。

髪をダメージさせたくないけど、少し明るくしたいっていうのは無理です。

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ヘアマニュキュアは、髪の表面に吸着するカラー剤です。

なので、髪の毛自体の色を変化させるわけではないので白髪なんかにはダイレクトに色が付きます。

ちなみにマイナスイオンなので健康な髪(プラスイオン)により吸着しやすいです。

地肌に付くと落ちにくいので、塗布するときは注意が必要です。

シャンプーすると色が出るので、濡れた髪のままでいるとTシャツなんかに淡い色が付きます。

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ヘナは、ローソンというオレンジ系の色素が髪の毛のケラチンと絡み合って発色します。

髪の中のケラチンと絡み合ってしまうので、その後のパーマやカラーチェンジなどに影響が出やすいです。

仕上がりも、色のコントロールはしづらいので思ってる感じとズレが出やすいです。

なので、髪の毛をダメージさせず髪の明るさは求めなくて白髪をぼかしたい方に向いている思います。

皮膚刺激は、ヘナの植物アレルギーくらいなので少ないです。

カラー剤には、それぞれメリット・デメリット、得意分野があるので担当してもらっている美容師さんと相談して決めるとうまくいくと思います。

こんなのも参考にしてみてください☆

 

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