こんにちはglassの佐藤です。
いっつも、後で写真撮っていいですか??って聞いといて忘れるちょっぴり初老な僕ですけど。
今日こそは、忘れませんでした。
以前、blogで書いた彩度の高い赤系カラー。
明るくする行為自体が、髪から赤味を削っていくので意外と赤を感じさせるのって難しいんです。
そんなときにオススメなのが、通常のカラーリングで赤を内部発色させてその後塩基性カラーなんかで表面発色させるんですね。
これだと、透明感が出る明るさはキープしつつ赤味もしっかり表現できます。
さらに、塩基性カラーなんかはダメージのある髪の毛の方が吸着する性質を持っているのでブリーチしてたり傷んでたりする方のがキレイに発色してサラサラな手触りになります。
以前、blogでも書いた傷んでいる髪はマイナスイオンを持っているので塩基性カラーのプラスイオンと結合しやすいです。
トリートメントの原理と同じです。
赤くなるわ、手触りは良くなるわ、明るくなるわでお祭り騒ぎです。
こんなのも参考にしてみてください。
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