自毛が明るい人は明るさの設定に気をつけましょう☆

こんにちはglassの佐藤です。

以前、blogの中で日本人の平均的な自毛の明るさは4レベルくらいと言ったんですけど覚えてますか??

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ただ、これはあくまで平均で実際はもともと明るい方も最近は増えてきています。

秋くらいになってくると、カラーリングを落ち着いた明るさにしたいと言われる方も多くなってきます。

このときに、すぐ色が明るくなってしまうなんて方もいらっしゃると思います。

初めて担当するときに、自毛が明るい方が多い感じがします。

ここで注意しなきゃダメなのが、アンダートーンと言って今の明るくなっている部分が何レベルなのか?ってことと

目的の明るさにするためには現在の明るさに、どのくらいの色素量を加えていくかってことなんです。

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この色を挿れる用のカラー剤に書いてあるこの数字は、7レベルにするときは7を使うというわけではなく色素の濃さを表しています。

なので今現在がすでに明るくなってしまっている場合は、目的の明るさになるための色素の濃さが必要になります。

この判断が曖昧だと、なんとなく染まって暗くなったように見えてても色素量が足りてないのでしばらくすると明るく見えてくると思います。

もともとの自毛が明るい方も、同じようなことが起きやすいです。

そんなところも参考にしてみてください。

秋カラーを楽しんでみてください。

 

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